インターシップ 愛知工業大学
初めまして。愛知工業大学の眞玉です。
2月25日〜3月9日までの約2週間、インターンシップでお世話になりました。
この期間、田原市のイベントに携わる仕事の手伝いを主にさせていただきました。
内容は大まかに「ティザーサイトの作成」、「ワイヤー資料の作成」、「マニュアルの作成」、「たはランの運営サポート」の4つです。
1.「ティザーサイトの作成」
田原市でのイベント「たはラン」についてのティザーサイトを作らせていただきました。
個人でWebサイトを作ったことはありますが、趣味や大学の課題程度のものしか作ったことがなかったので、ユーザビリティを考慮したものづくりを体験できる良い機会でした。
今回のサイト作りでは、過去のソースを参考に作成しました。なのでそのコードを読み解くところから始まりました。実際にコードを見て思ったことは分かりやすく、扱いやすくなるように書かれていることです。会社でプログラムを書くということはそのプログラムを扱うものは一人ではないということを、念頭に置かなければならないことを知りました。また、サイトを作り上げても、見づらいところ、欠けているところ、があり何度もリテイクをしました。その中で、自分の知らなかったプログラム技術、サイト作りで大切なことを教わることが出来ました。
2.「ワイヤー資料の作成」
このプロジェクトを行う上での設計図のようなものを作らせていただきました。
僕は途中参加でしたので1から作ることはありませんでしたが、変更、決定した内容をもとに、作成された資料を編集しました。この資料を誰が見ても、どんなものを作れば良いのかをわかるようにすることが大事だと教えていただきました。
3.「マニュアルの作成」
イベント当日に参加者に配布するマニュアルを作成しました。
マニュアルの内容はイベント用スマホアプリの取得方法と当日の大まかな説明でした。今回は一般用のアプリではなく内部用のアプリを使用することになったのでインストールの方法も普通とは違いました。まず自分の端末でアプリをインストールし、その際に分からなかったところ、分かりずらかったところをマニュアルに反映させました。
4.「たはランの運営サポート」
田原市でのイベント当日の運営側の手伝いをさせていただきました。
手伝ったことは、受付、アプリインストールの説明、イベントの準備、片付けくらいでしたが、運営の動きを知ることができました。
イベントはコロナウイルスなどの影響で関係者だけで行うこととなり、また当日は雨や雷がすごく、イベントを中止する可能性もありました。ですがイベントを実施することができ、アプリの実際の動作を見ることが出来ました。
大まかにですが開発から運用の一連の流れが分かり、良い経験になりました。
まとめ
初めてのインターンでとても不安でしたが、豊橋技術開発部のみなさんがとても親切に接してくださり、様々なことを学ぶことができ、自分のやりたいこと、課題を見つけることが出来ました。
短い間ではありましたが、本当にお世話になりました。
豊橋オフィスの皆さんの元でインターンをすることができて良かったです。
ありがとうございました。